看護部紹介

認定看護師紹介

 認定看護師とは、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を用いて、水準の高い看護実践のできることが認定された看護師を言います。
また、認定看護師は、看護現場において実践・指導・相談の3つの役割を果たすことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図ることに貢献いたします。

 院内においては 勿論のこと、院外においても地域のリソースナースとして皆様に信頼され、満足して頂ける看護を提供していきたいと考えています。

 

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 清瀨 いづみ

 わたしは、2014年に脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の資格を取得しました。
脳卒中は、癌・心疾患に次いで日本人の死亡原因3位の疾患で、命が助かったとしても意識障害や麻痺・高次脳機能障害などいろいろな障害を伴うことも多く、その後の人生や生活に大きく影響する疾患です。
 私は、急性期病院からの転院患者様や当院での治療患者様に対して、医師・看護師・セラピストと協働し重篤化回避を行い、早期リハビリが行えるように週1回活動日に患者様の疾患や栄養面・活動面・活動面総合的にアセスメントしサポートをしています。また、後遺症により生活の再構築を余儀なくされる患者様やご家族にその人らしい生活が送れるように寄り添い話を聞き支援することを心がけています。
 脳梗塞は、4.5時間以内に可能な血栓溶解療法という点滴治療があります。これは専門病院で行う治療のため、宍粟市からいかに早く専門病院へ搬送できるか重要なポイントとなります。そこで、地域住民の方へFAST(F:顔の麻痺 A:腕の麻痺 S:言葉の障害 T:時間)を啓発し、脳卒中の発症徴候を周知していただけることが役割であると考えています。
 院内だけでなく、院外の方に対して脳卒中という病気を知って頂き、予防方法 発症対応など地域医療にも貢献しますのでご相談下さい。

認知症看護認定看護師 福井 香里

 私は、2014年に認知症看護認定看護師の資格を取得しました。
現在、身体疾患を合併した認知症患者さんが、外来通院されたり、入院し治療や検査を受ける機会が増えています。認知症患者さんの思いを尊重し能力を奪うことなく、安心して治療を受けられるように地域から病院、病院から地域へと継続したサポートを行っています。毎週木曜日には、精神科リエゾンチームによるラウンドを行い、病棟看護師や多職種と一緒に考え症状の悪化が防止できるようにアドバイスをしています。
 また、病院という環境の変化に伴い、認知症のような症状が出ることがあります。このような状態をせん妄と言います。せん妄が発症しないように、せん妄アセスメントを行い、せん妄予防にも取り組んでいます。
 認知症やせん妄に関する悩みなどがありましたら、いつでもご相談ください。病院の中だけでなく、地域のみなさまにも貢献したいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

皮膚・排泄ケア認定看護師 浅田 伊津子

 私は令和元年に皮膚・排泄ケア認定看護師の資格を取得しました。
創傷(床ずれなど)やストーマ(人工肛門・人工膀胱)、失禁等の領域を専門としております。
 褥瘡(床ずれ)の発生リスクの高い患者さんや、スキントラブルのある患者さんに寝具の選択や体位の工夫、スキンケアの方法の相談を受けたり助言を行っています。そして、多職種と連携を図り毎週ラウンドを行い治療方法や予防方法などを一緒に考えながら活動しております。
 また、人工肛門や人工膀胱を造設される患者さんやご家族が不安なく手術が受けられるよう術前から関わっています。毎週金曜日にはストーマ外来を行っており、退院後も安心して生活ができるように支援しています。
 床ずれや排泄の悩みは訴えにくく辛いものです。患者さんやご家族の悩みに耳を傾け早期に解決できるようにサポートさせていただきますので、いつでもご相談ください。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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